はじめまして香川！！

シルトホルン展望台から降りて、急いでアルメントフーベル行きのケーブルカー乗り場へ。
（ミューレンの村の中です）


ケーブルカーの乗り場近く　　　　　　　　　お土産屋さんの窓に吊っている刺繍つき寒暖計。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（13CHFと書いています、今のレートで1,000円ちょっと）

この村にはこんなお土産やさんもあるのですが、呼び込なんかしているのを見たことは
ありません。
日本人ツアーの人たちやハイカーも多く来るところですが決して俗っぽくなりませんね。
村の人たちは自分の生活スタイルは崩さず静かに暮らしているように思います。


ここでちょっとした失敗。
ここアルメントフーベルもシルトホルンと同じくユングフラウ鉄道パスでカバーされないのを
すっかり忘れユングフラウ鉄道パスを提示してしまって
おもいっきり「NO！」と言われてしまいました。
日本語で「あ！、そうや、そうや」と言いながらスイスパスを見せて半額で切符を買いました。
（もちろん「sorry」とも言いましたが、焦りました）

ケーブルカーに乗るのは4分くらいで
アルメントフーベルへ。
アイガー・メンヒ・ユングフラウを一望できる展望台（標高1907m)。
もう、午後1時。
おなかペコペコ。
オープンカフェで食べたTagessuppeターゲスズッペ「本日のスープ」
グリンピースのクリーミーなスープ、日本人にはちょっと塩分多めだけど
おいしかった。


絵に描いたように幸せそうなファミリー。


雄大な自然の中で滑り台やブランコを楽しめます。


お友達と楽しいおしゃべりですね。
穏やかな時間が過ぎて行きます。


スイスではいろんな所でパラグライダーを見かけました。
気持ち良さそう。
インストラクターと一緒に飛ぶというのもあるようです。
1回約20分で1万円ちょっとくらい？


ブルーメンタール（花の谷）といわれるところをハイキング。
ここもブワーっと花いっぱい。


マウンテンバイクも盛んです。
右も左もお花がいっぱいの道を疾走していました。


かなり年配の方もご自分のペースで花を愛でながら歩きます。
左上の白いのは羊たち。

もともと、このあたりのお花畑は牛や羊たちの餌。
でもこの時季お花畑を楽しみにやってくるハイカーのためにハイカーが通る道近くは
放牧しないでお花を残してくれてるみたいです。

（撮影7月1日）

（アルプスの乙女）