2010年03月09日
うたづの町屋とおひなさま
風情ある町屋が残る町並みを華やかなひな人形で飾る
第7回「うたづの町屋とおひなさま」
3月6日・7日開催でしたが、前日5日に立ち寄りました。
翌日の開催を控えて準備中。
「もう、飾っているところもあるから見てきて・・・」と町役場の方、とっても優しい。


全部仕立て直したミニチュアの着物です。
ここは倉の館三角邸
昭和初期の木造建築、豪商が贅を尽くして建てた別邸で


門前にはきれいな生け花
ミニチュアの着物は和裁士の方がリメイク。
着なくなった縮緬、絽、など素晴らしいお着物でたくさん作られていました。
小さくても着物を作る工程は全く同じ、手作りの温かさがいっぱいです。


その着物は市松人形(さぬきでは親しみを込めていちまさんと言います)に着せて
おひなまつりに登場。
いちまさんにはΟΟちゃんとかわいい名前がついていました。
準備で忙しいのに快く見せていただきありがとうございました。
さて、町並み散歩です。




おはぐろ一式 江戸時代のお雛様、お顔がきりりとしています


前日なのでガラス越しに


たくさんの生け花で飾られます。


店中に飾ってて「こんにちは~見せてくださいね」と中に入らせてもらいます。


平成雛(平成20年) 最近のいちまさんはこんなヘアースタイル?
時間が無くて一部しか見られなかったけれど宇多津の町約100軒のお宅で飾っているとか。
6日・7日には役場で松平家のお雛様の特別展示があったみたい。
初めて歩いた宇多津のの古い町並み、皆さんとてもあったかくて親切な方ばかり。
そういえば

善根宿(ぜごんやど・ぜんこんやど)はお遍路さんの一夜の宿を提供するお接待の一つ。
町中お接待の心がいっぱいなんですね。
(アルプスの乙女)
第7回「うたづの町屋とおひなさま」
3月6日・7日開催でしたが、前日5日に立ち寄りました。
翌日の開催を控えて準備中。
「もう、飾っているところもあるから見てきて・・・」と町役場の方、とっても優しい。


全部仕立て直したミニチュアの着物です。
ここは倉の館三角邸
昭和初期の木造建築、豪商が贅を尽くして建てた別邸で
門前にはきれいな生け花
ミニチュアの着物は和裁士の方がリメイク。
着なくなった縮緬、絽、など素晴らしいお着物でたくさん作られていました。
小さくても着物を作る工程は全く同じ、手作りの温かさがいっぱいです。
その着物は市松人形(さぬきでは親しみを込めていちまさんと言います)に着せて
おひなまつりに登場。
いちまさんにはΟΟちゃんとかわいい名前がついていました。
準備で忙しいのに快く見せていただきありがとうございました。
さて、町並み散歩です。
おはぐろ一式 江戸時代のお雛様、お顔がきりりとしています
前日なのでガラス越しに
たくさんの生け花で飾られます。

店中に飾ってて「こんにちは~見せてくださいね」と中に入らせてもらいます。

平成雛(平成20年) 最近のいちまさんはこんなヘアースタイル?
時間が無くて一部しか見られなかったけれど宇多津の町約100軒のお宅で飾っているとか。
6日・7日には役場で松平家のお雛様の特別展示があったみたい。
初めて歩いた宇多津のの古い町並み、皆さんとてもあったかくて親切な方ばかり。
そういえば
善根宿(ぜごんやど・ぜんこんやど)はお遍路さんの一夜の宿を提供するお接待の一つ。
町中お接待の心がいっぱいなんですね。
(アルプスの乙女)
Posted by はじめまして at 08:13│Comments(0)
│さぬきの話