はじめまして香川！！

高松市の沖合いに浮かぶ男木島。

源平合戦の那須与一が射た扇が流れ着いたことから

「おぎ（おおぎ）しま」という島名がつけられたとも言われています。

2003年に完成した男木島の自然を周遊できる男木遊歩道。

そこに毎年島内外のボランティアの協力で水仙の球根が移植され

今年360万本の開花が期待されています。

2月1日

水仙ウォークと海鮮市場が開催されました。


チャーター船で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島の東側（男木港は西側）


水仙郷をめざして島の西側を歩きます。民家の建っている高台からは大槌（三角の小さい島の右のほう）
小槌（左の島）も見えます。
早くも「スナック（スナップ）エンドウ」が実っています。


瀬戸内海を望みながら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅の花も咲き始めて春も近い




男木島灯台　御影石（みかげいし）造りは全国で2つしかない。

古くは昭和32年封切り映画「喜びも悲しみも幾年月」

最近ではTBSテレビ2008年秋、昼のドラマ「ラブレター」

のロケ地になった灯台。




灯台の近くに水仙の群生地がありました。








毎年ボランティアの方々の力でここまでたくさんの水仙を咲かせたのですね。

寒い冬に凛と咲き、あたり一面いい香り。

「ジイの穴」まで2時間かけて歩き寒かった体もポッカポカ。

地元の方が作ってくださった昼食。


参加費（1,500円）でこのチケットがもらえます。
あら汁にはとれとれの小魚メバルが入っていいお味。温かいお汁は最高。



島の郷土料理。島で作られている南京豆（ピーナツ）入りの五目煮。
人参、ごぼう、昆布、コンニャク、天ぷら（練り物）も入って手作りの温かさが伝わる美味しさ。


ワカメを練り込んだワカメうどん（400円）　　　270名参加で盛り上がっていました。


海鮮市で買ったサザエや魚をその場で焼いてもらえました。

美味しそう

乙女はカレイ、メバル、イイダコを買って帰り煮付けにしていただきました。

もちろん新鮮で最高でした。

また来年も参加した～い。　男木島のみなさんありがとうございました。

（アルプスの乙女）