2016年09月27日
「ミニ障子&組み木」ワークショップ






行われました。
参加メンバーは大人5名と子ども2名。
香川県が誇る伝統工芸「組手(くで)障子」。
「組手障子」は讃岐独特の呼び方で、組子細工の一種です。
数ミリほどの木片を、釘を使うことなく組み付けることで様々な
幾何学模様をつくる建具の技法のひとつ。
障子や欄間の装飾に用いられています。
障子や鴨居、欄間といったものが家庭で使われることが少なくなった今、
森本建具店のご夫婦は組手を含めた伝統工芸の魅力を
もっと広めたいという思いでワークショップを開催されています。
古くは鎌倉時代から伝わるといわれる伝統の技術「組手」。
今回は植物をモチーフにした幾何学模様の中で「麻の葉」を組み付けました。
森本さんが、私たちがぴったり組めるよう、厚さや長さを調整した木片に
穴や溝など加工を施してくれていたので、
みんな15分ほどでできあがりました。
その技術の高さにみんなで感心してしまいました。
その後はミニ障子作り。
各自組み立てた後は、絵をかいたり、シールを張ったり思い思いにオリジナル障子を完成させました。
みんなの個性がでる作品ですね。
最後はみんなで記念撮影。あっという間の2時間でした。
ワークショップの後は
老舗割烹の「鮨司割烹 豊しま」で寿司ランチをおいしくいただきました。
できた作品は、さっそく我が家の玄関に飾られました。
みかん姉さん
Posted by はじめまして at 23:01│Comments(8)
この記事へのコメント
みなさんお疲れさまでした。
素敵な作品ができましたね。
香川はたくさんの伝統工芸があって、すごいなと思います。
参加したかったなぁ~(*^^*)
素敵な作品ができましたね。
香川はたくさんの伝統工芸があって、すごいなと思います。
参加したかったなぁ~(*^^*)
Posted by やっちゃん at 2016年09月28日 08:21
楽しいワークショップありがとう*\(^o^)/*
組み木の繊細な技術。自分で作って初めてわかりました!
数ミリ単位の角度や切り込みで、ピタッとはまるあの感じ、私、好きだわー。難しいと思うけど、あの木片の切り込みを入れる作業から1度体験してみたいわ!
絵心は無いけど、工作系は好きなのです!
ミニ障子と、組み木は、我が家も玄関に飾りました。
組み木の繊細な技術。自分で作って初めてわかりました!
数ミリ単位の角度や切り込みで、ピタッとはまるあの感じ、私、好きだわー。難しいと思うけど、あの木片の切り込みを入れる作業から1度体験してみたいわ!
絵心は無いけど、工作系は好きなのです!
ミニ障子と、組み木は、我が家も玄関に飾りました。
Posted by ミキティ at 2016年09月28日 08:54
子どもの運動会と重なり、参加できませんでした。
ええなぁ、やりたかったな〜。
ええなぁ、やりたかったな〜。
Posted by kiko at 2016年09月28日 09:09
参加された皆様、お疲れ様でした。アートでクリエイティブな作業は、時間を忘れるし、完成後の爽快感がうれしいと思います。第二回目の開催あるなら、用事なければ参加してみたいぃぃ~。
Posted by うえちゃん at 2016年09月28日 09:41
いろいろな、伝統工芸があるんですね。ミニ障子とてもすてきで、よいお部屋のインテリアになりそうですね。
ako
ako
Posted by はじめん
at 2016年09月28日 17:21

お疲れ様でした(^^)
皆さんで楽しく、しかも雑誌で一目惚れした組み木を子ども達と一緒に作れてとっても幸せでした(^^)
ありがとうございます。
皆さんで楽しく、しかも雑誌で一目惚れした組み木を子ども達と一緒に作れてとっても幸せでした(^^)
ありがとうございます。
Posted by みのママ at 2016年09月28日 21:05
香川の伝統工芸に組手障子が、あるんですね。
難しそうですが、素敵な作品ができましたね。
難しそうですが、素敵な作品ができましたね。
Posted by ともちゃん at 2016年09月29日 19:36
日曜大工師の腕がうずく・・・
Posted by うどんツアー社 at 2016年09月29日 23:29