2009年11月01日
明地峠の雲海
鳥取県(日野町)と岡山県(新見市)の県境に
雲海の出るビューポイント、明地(あけち)峠があります。(明智峠とも表記します)
隠岐の島へ流された後醍醐天皇がその途中通られたと伝えられる峠。
(醍醐桜の場所もそうでした)
標高650mの展望台からこの季節すばらしい雲海を見ることができます。
ただ毎日出るわけではありません。
雲海の出る条件
・風のない穏やかな朝(風があると霧が流される)
・気温が下がる(昼と夜の温度差)
・良く晴れた朝(曇っていると気温が下がらない)
つまり放射冷却現象の起きる朝です。
そんな条件が満たされた朝、10月29日日の出直前は

これはこれできれいなんですが、何度も来て素晴らしい雲海を見てる人にとっては
「今日は、ダメじゃ・・・」(この日来ていたカメラマン)

雲海が少ない!!
もっともっと雲海が出て山々が隠れている中にその頭がうっすら見えてる状態、それがベストらしい。
一番奥にうっすら見えてる山が大山


これはこれで墨絵のようできれいですね。
(アルプスの乙女)
雲海の出るビューポイント、明地(あけち)峠があります。(明智峠とも表記します)
隠岐の島へ流された後醍醐天皇がその途中通られたと伝えられる峠。
(醍醐桜の場所もそうでした)
標高650mの展望台からこの季節すばらしい雲海を見ることができます。
ただ毎日出るわけではありません。
雲海の出る条件
・風のない穏やかな朝(風があると霧が流される)
・気温が下がる(昼と夜の温度差)
・良く晴れた朝(曇っていると気温が下がらない)
つまり放射冷却現象の起きる朝です。
そんな条件が満たされた朝、10月29日日の出直前は
これはこれできれいなんですが、何度も来て素晴らしい雲海を見てる人にとっては
「今日は、ダメじゃ・・・」(この日来ていたカメラマン)


雲海が少ない!!
もっともっと雲海が出て山々が隠れている中にその頭がうっすら見えてる状態、それがベストらしい。
一番奥にうっすら見えてる山が大山
これはこれで墨絵のようできれいですね。

(アルプスの乙女)
Posted by はじめまして at 08:41│Comments(0)
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