2010年08月23日
スイス大好き!(36) エーデルワイスみーつけた
スネガ展望台(2288m)からゴンドラに乗ってBlauherd(ブラウヘルト)へ。

青空にマッターホルン、目の前に聳えて
何度見てもワクワクします。

どんどん高度を上げていきます。

ヴァイスホルン(右)も見えてきました。
ヴァイスホルン、縦じまのすっきりした顔立ち(?)
秋にはもっと雪をいただいてイケメン(?)です。
いずれもテレキャビン内から撮影
標高2571mのブラウヘルトに到着。
シュテリーゼーまでハイキング。
このコースには野生のエーデルワイスがあるらしいのですが見つかるでしょうか。

日本の某旅行社ツアーの人たちと一緒になりました。(写真の前後にもいて40名以上でした)
ツアーでハイキングする場合、列先頭は現地ガイドさん(ほとんど日本人)最後尾は添乗員さん。
このツアーでは途中ガイドさんが山の名前や花の名前をツアーのみなさんに伝えるのは
「電報ゲーム(伝言ゲーム)」のようにして後ろへ伝えていました。
途中で違った名前にならないかな?
人一人がやっと通れる細い道、先を急ぐ夫は困っています。(写真の最後尾)

(道の両側には高山植物がいっぱい咲いていて、踏むと困るので・・・)

ミヤマクワガタ(昆虫の名前みたいですね)
小さい花ですが、色鮮やかで目を引きます。

野生のエーデルワイス見つかりました。
背丈も小さく道の両側をよ~く見ないと見落とします。
野生のエーデルワイス見たの初めて。


白い綿毛で覆われた中心部分が“花”、星状に開いているのは苞葉です。
綿毛の質感が解っていただけるかしら?
そっと触ってみたら「フェルト生地」みたいな質感。
高度の高いところで咲く花、これで寒さに耐えるのね。
ここのエーデルワイスは3日前ぐらいから咲きだしたとか。
さっきとは別のツアーの添乗員さんからの情報
(添乗員さん同士で情報交換してるみたい)
よかった、よかった、実はエーデルワイスはまだ咲いてないかと心配していたのです。
野生を強調していますが、最近野生のエーデルワイスは少なくなっているようです。
もし、ツェルマットで野生のエーデルワイスが見られない時のためにグリンデルワルトの
花屋さんで栽培種のエーデルワイスの写真を撮っていました。


栽培種は背丈が高く、葉の数が多い。
野生のような綿毛がない。
やはり野生のエーデルワイスの方がいとおしい。(思い入れが強すぎる?)
このコースは、ほかの花も多く咲いてました。
つづきます。
(撮影7月4日)
(アルプスの乙女)

青空にマッターホルン、目の前に聳えて
何度見てもワクワクします。
どんどん高度を上げていきます。

ヴァイスホルン(右)も見えてきました。
ヴァイスホルン、縦じまのすっきりした顔立ち(?)
秋にはもっと雪をいただいてイケメン(?)です。
いずれもテレキャビン内から撮影
標高2571mのブラウヘルトに到着。
シュテリーゼーまでハイキング。
このコースには野生のエーデルワイスがあるらしいのですが見つかるでしょうか。

日本の某旅行社ツアーの人たちと一緒になりました。(写真の前後にもいて40名以上でした)
ツアーでハイキングする場合、列先頭は現地ガイドさん(ほとんど日本人)最後尾は添乗員さん。
このツアーでは途中ガイドさんが山の名前や花の名前をツアーのみなさんに伝えるのは
「電報ゲーム(伝言ゲーム)」のようにして後ろへ伝えていました。
途中で違った名前にならないかな?
人一人がやっと通れる細い道、先を急ぐ夫は困っています。(写真の最後尾)


(道の両側には高山植物がいっぱい咲いていて、踏むと困るので・・・)

ミヤマクワガタ(昆虫の名前みたいですね)
小さい花ですが、色鮮やかで目を引きます。

野生のエーデルワイス見つかりました。
背丈も小さく道の両側をよ~く見ないと見落とします。
野生のエーデルワイス見たの初めて。



白い綿毛で覆われた中心部分が“花”、星状に開いているのは苞葉です。
綿毛の質感が解っていただけるかしら?
そっと触ってみたら「フェルト生地」みたいな質感。
高度の高いところで咲く花、これで寒さに耐えるのね。
ここのエーデルワイスは3日前ぐらいから咲きだしたとか。
さっきとは別のツアーの添乗員さんからの情報
(添乗員さん同士で情報交換してるみたい)
よかった、よかった、実はエーデルワイスはまだ咲いてないかと心配していたのです。

野生を強調していますが、最近野生のエーデルワイスは少なくなっているようです。
もし、ツェルマットで野生のエーデルワイスが見られない時のためにグリンデルワルトの
花屋さんで栽培種のエーデルワイスの写真を撮っていました。


栽培種は背丈が高く、葉の数が多い。
野生のような綿毛がない。
やはり野生のエーデルワイスの方がいとおしい。(思い入れが強すぎる?)
このコースは、ほかの花も多く咲いてました。
つづきます。
(撮影7月4日)
(アルプスの乙女)
Posted by はじめまして at 07:21│Comments(0)
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