はじめまして香川！！

ブラウヘルトから大きいロープウェイに乗ってRothorn Paradise（ロートホルンパラダイス）へ。

ツェルマット
↓　（ケーブルカー）
スネガ
↓　（ゴンドラ）　
ブラウヘルト
↓　（ロープウェイ）
ロートホルン・パラダイス（ウンターロートホルン駅）

スイスは乗り物でどんどん高度を上げて行けるので
登るの苦手の私にはうれしいのです。


ロートホルン展望台は標高3103mもあります。　　　　そこにはレストランもあります。


ロートホルンパラダイスまでのロープウェイで一緒になったパラグライダーを楽しむ人、
背負うようになってて持ち運ぶのね。
ロートホルン展望台の裏から飛び立つようです。


わぁ～気持ちよさそう。


ここから見えたフィンデルン氷河。


私たちはTufteren（トゥフテルン）へのハイキングに出発。
ところが、最初からなんかイメージと違う。
残雪ありとの情報は知ってたけれどこんなに？
雪のなさそうな、でもジュルジュル道を恐る恐る通りました。
時々、雪をズボッと踏みながら・・・
やっとのことで雪のない道に出られたと思ったら、なんと鼻血がタラリ。。。
なんでここで。。。
ぬかるみでちょっと横になることもできず、かがんでじっと鼻血が止まるのを待ちました。
夫が「首の後ろトントンしたら」と言うので
「この間テレビでその方法は間違ってると言うてたやない」と反論。
「そうやったな」と夫。

そんなやり取りしてる間になんとか鼻血も止まり再び出発。

この日で旅行6日目、疲れが溜っていたのかもしれません。

このコースはシュテリーゼへのコースとは違ってハイキングしている人は
右の写真の二人しか見えませんでした。


しばらく行くと放牧されている羊たちがいて、鼻血で沈んでいた気持ちも和み、

この先エーデルワイスの群生地があるというのでがんばって歩きました。
つづきます。

（撮影7月4日）

（アルプスの乙女）