2010年09月09日
スイス大好き!(50) ヨーロッパで一番高い展望台
マッターホルン登山の拠点、シュヴァルツゼー・パラダイスから
トロッケナー・シュテック経由
Matterhorn glacier paradise(マッターホルン・グレッシャー・パラダイス)へ。
でもここはマッターホルンにある展望台ではありません。
クラインマッターホルンの山頂にある展望台です。
(以前はクラインマッターホルン・展望台と言っていました)
大型ロープウェイとエレベーターで山頂に出ますが、20mくらいの鉄の階段を
登らないといけません。

もともと登るのが苦手な私、それに加え酸素が少ないのでゆっくり休み休み階段を
登りました。


白い部分は全部雪です。
それにしても気持ちのいい青空です。
ここは、がんばって登っても天気が悪いと何も見えません。
この展望台でこんなに天気がいいのは初めて!うれしいな~。


ヨーロッパで一番高い所にある展望台。(3883m)
富士山の山頂より高い。
さすがここは気温が低くみんな上着を着ています。(夏でも天気が良くて6度くらい、天気が悪いと氷点下)


(右の写真)
お父さんが男の子にたぶん「こっち向いて」と言ってるのに
男の子ソッポ向いて知らん顔、ニコリともしない、
たぶん高度が高くてそんな気になれないのでは?
私もなんかボーッとしていた。。。(酸素が少なくて頭が廻らない)

反対側を見るとスキーのリフト、
この先はイタリアとの国境。
夏スキーの人も多いんです。

ところで写真を整理していて、この展望台からのマッターホルンが見つからない。
天気いいのに、まさか撮るの忘れた?
夫に「ここのマッターホルンは姿が違う?」と聞いてみると
やはりそうでした。
・・・で↑(右の山)がマッターホルン、東壁でイタリア側からの眺めに近いのでした。
でも、あの端正な顔はどこへ行ったの?

ここで印象的で存在感のある山はブライトホルン。(4164m)
万年雪の雪庇(せっぴ)がきれいです。
よく見ると、山頂の真っ白い雪に黒ゴマのように見えるのはブライトホルン登山の人たち。

もう少しズームすると上の写真より上に登っているのがわかります。
(下っているのではないようです)

さらに最大ズーム。
ザイルで数珠つなぎして9人で登っています。
(撮影7月5日)
(アルプスの乙女)
トロッケナー・シュテック経由
Matterhorn glacier paradise(マッターホルン・グレッシャー・パラダイス)へ。
でもここはマッターホルンにある展望台ではありません。
クラインマッターホルンの山頂にある展望台です。
(以前はクラインマッターホルン・展望台と言っていました)
大型ロープウェイとエレベーターで山頂に出ますが、20mくらいの鉄の階段を
登らないといけません。


もともと登るのが苦手な私、それに加え酸素が少ないのでゆっくり休み休み階段を
登りました。

白い部分は全部雪です。
それにしても気持ちのいい青空です。
ここは、がんばって登っても天気が悪いと何も見えません。
この展望台でこんなに天気がいいのは初めて!うれしいな~。


ヨーロッパで一番高い所にある展望台。(3883m)
富士山の山頂より高い。
さすがここは気温が低くみんな上着を着ています。(夏でも天気が良くて6度くらい、天気が悪いと氷点下)

(右の写真)
お父さんが男の子にたぶん「こっち向いて」と言ってるのに
男の子ソッポ向いて知らん顔、ニコリともしない、
たぶん高度が高くてそんな気になれないのでは?
私もなんかボーッとしていた。。。(酸素が少なくて頭が廻らない)

反対側を見るとスキーのリフト、
この先はイタリアとの国境。
夏スキーの人も多いんです。

ところで写真を整理していて、この展望台からのマッターホルンが見つからない。
天気いいのに、まさか撮るの忘れた?
夫に「ここのマッターホルンは姿が違う?」と聞いてみると
やはりそうでした。
・・・で↑(右の山)がマッターホルン、東壁でイタリア側からの眺めに近いのでした。
でも、あの端正な顔はどこへ行ったの?
ここで印象的で存在感のある山はブライトホルン。(4164m)
万年雪の雪庇(せっぴ)がきれいです。
よく見ると、山頂の真っ白い雪に黒ゴマのように見えるのはブライトホルン登山の人たち。
もう少しズームすると上の写真より上に登っているのがわかります。
(下っているのではないようです)

さらに最大ズーム。
ザイルで数珠つなぎして9人で登っています。
(撮影7月5日)
(アルプスの乙女)
Posted by はじめまして at 07:13│Comments(0)
│会とは関係ない話